2015年(平成27年)の記事

相馬フォロアーチーム、2015年(平成27年)の記事を月毎に載せています

 

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ニュースレター平成28年1月号ができました

 

    さま、新年あけましておめでとうございます。皆さま方には日頃からフォロアーチームの活動に多大なご支援を賜りましてより感謝申し上げます。本年もご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます月号ニュースレターでは磯部小でのスポーツこころのプロジェクト』、『エル・システマの活動などについてお伝えしたいと思います

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2015年

12月

01日

スタッフのコラム「子どもたちの視線の先にあるものは…?」

 先日、ある小学校の1年生Aくんに手を引かれ校庭に行きました。Aくんは「先生“きのこ”があるんだよ。」と言います。木に生えたきのこを見つけ、それを私に見せたかったのでしょう。しかし、Aくんが校庭にある木を見上げ“きのこ”がある場所をいくら教えてくれても私には見えませんでした。そこで私はAくんの背丈になるようにしゃがみました。その状態で木の上を見るとAくんが見た“きのこ”がはっきりと見えたのです。子どもたちの視線の先には何があるのでしょうか。時には子どもと一緒の視点に立って「何を見て、それをどのように捉え、感じているのだろう…」というように考えることは、子どもを理解する何かのヒントになるのではないかと思う気づきのエピソードでした。(城)

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2015年

12月

01日

ニュースレター12月号ができました

 本格的な寒さが日に日に増す今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。ニュースレター12月号では、「磯部幼・小・中学校合同避難炊き出し訓練」、「ふるさと相馬子ども復興会議」、「磯部小学校“白波祭”」、「スタッフのコラム」についてお伝えします。

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2015年

11月

12日

Geneviève Deliryさんアートメゾンを訪問

 

 さわやかな秋晴れの空が広がった11月12日の相馬、フランス人の画家・写真家のGeneviève Deliryさんがアート・メゾンを訪問してくれました。   (写真中央)

 

 Geneviève Deliryさんは震災を契機に、相馬を応援するため、仲間の他のフランスの画家と共に、自身の絵を寄付してくださいました。うち、2点がアート・メゾンに飾られています。

 

 フランスの方ということで、いきなりフランス語で話しかけられたらどうしようとドキドキでしたが、英語も流暢でした。相馬フォロアーチーム側も、英語が流暢な? Sカウンセラーが英語で応対しました。

             (写真右)

 左から2点目・3点目の2作品が

Geneviève Deliryさんの作品です。

 

 これらの作品は、日本の伝統的な絵画の手法(岩絵具等?)を使い、北アフリカ、チュニジアの草花とその香りから受けた印象を表現したものだそうです(あくまでSカウンセラーの聞き取りによる…)。

 

 研修室に展示しています。機会があればご覧下さい。 

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2015年

11月

02日

ニュースレター11月号ができました

 落ち葉が風に舞う頃となりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。福島市から相馬に通じる国道115号でも紅葉の季節を迎え、より一層秋の深まりを感じます。

 さて、ニュースレター11月号では、「磯部中学校磯部への思い映像作品発表会」、文化祭」、「みどり幼稚園の訪問」などについてお伝えします。

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2015年

11月

02日

スタッフのコラム「絵本」

 読書の秋ということで、絵本について触れたいと思います。大人になると絵本を手に取る機会は少なくなります。絵本は、子どもの心的世界やファンタジーが繊細に描かれ、子どもたちだけなく大人も夢中にさせる本もたくさんあります。子どもの時の体験は大人になって忘れてしまいますが、絵本を読むことで子どもの時の体験を振り返られるかもしれません。

 LVMH子ども・アートメゾンにはいろいろな種類の絵本がたくさんあります。ご気楽にお越しいただき、読書の秋に絵本を読んでみるのはいかがでしょうか。絵本を通して、子どもの世界に浸るのも面白いかもしれません(島)

 

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2015年

10月

20日

アート・メゾンにネームが付きました

 

 LVMH子どもアート・メゾンのエントランスホール左の壁(北西側)に建物のネームがつきました。

 

 

 

 

 これで、道行く人たちからの、「ここは何ですか?」という質問も、少し減ることでしょう!?

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2015年

10月

20日

みどり幼稚園の園児がアート・メゾンを訪問

 秋も深まってきた10月19日(月)~22日(木)、みどり幼稚園のよい子のみなさんが、LVMH子どもアート・メゾンを訪問してくれました。

 クラス毎に先生に引率され、校外学習として歩いてきて、施設を見学し、絵本をよんでいきました。

 興味をもってくれたようなので、次はご家族と来てくれたらと思います。

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2015年

10月

01日

スタッフのコラム「やわらかな“かさぶた”」

 学校の先生方に異動はつきものである。ここ相馬で津波の被害を大きく受けた地域の学校でも各校で先生方は多少なりとも入れ替わっている。しかし,震災年目を迎えた現在もなお,同じ学校で震災前から子どもたちの姿を見守り続けるA先生がいらっしゃる。

そんなA先生に,ある時期,職務上,震災について振り返らなくてはならない機会が訪れた。その準備の最中,A先生は「“やわらかなかさぶた”にしていたかったけど,そうはならなかった…」と苦笑して語られた。さらに,「なんかかさぶた無理やり剥がされた感じ」つらい心情吐露されたA先生の“かさぶた”は,まさに震災で負った心の傷跡であり,A先生にとって震災を意図的に思い返すという作業は,まさに震災を再体験するような過酷なものであることの比喩であったのだ。

しかし,A先生のすばらしいところは,つらい記憶を思い出しながらも,ご自身の役目を「(地域の方々を)つなげる役割」だったのではないか?とらえるに至ったある。まわりの風景が以前の面影ほとんどない状況になっても,以前と変わらずに残っている学校。そして,その学校で震災以前変わらぬ笑顔で出迎えてくださるA先生の姿に安堵された地域の方々は少なくないのではないだろうか。

 地域のコミュニティが震災以前とは異なる様相呈していても,学校が“児童が通う場”という存在であるだけでなく,地域のコミュニティの象徴であり,人々をつなぐ拠点となり続けていることに大きな意味を感じた。学校という場地域のコミュニティに与える安心感はA先生のように,先生が地域の多くの方の死という現実向き合い悲しみや苦しみを抱えながらも地域とのつながりを大切されてきた積み重ねの上に成り立っているのでないだろうか。(今)

 

2015年

10月

01日

ニュースレター10月号ができました

 さわやかな秋晴れが続く今日この頃,皆様いかがお過ごしでしょうか

 相馬では梨が食べごろを迎え,各地でお祭りが開かれたりしています。ニュースレター10月号では、「駅伝大会」「豪雨被害」、「スタッフコラム」などについてお伝えします。

 

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2015年

9月

01日

スタッフのコラム「soma-相馬-」

 日本のロックバンド・くるりが2012年に発表したアルバムの中に「somaという歌があります。この歌を知ったのは今年の3月、再放送されたNHKの東北まちのうたという番組でした。当時長崎に住んでいた私は、相馬で暮らすことが決まったタイミングでこの曲を知り、繰り返し聴いたことを覚えています。曲の中で“どこまでも青い海の 声高く舞い上がる潮騒の浜”“相馬の空は そう いつの日も君を映す鏡のよう”と歌詞が綴られています。番組の中では震災以前の相馬の様子が思い出されるなどとコメントされていましたが、私自身もその歌を聴くと、相馬の風光明媚な情景が目に浮かぶような感覚を持ちました。現在は、想像するだけでありません。相馬で出会った多くの方々が語ってくださる相馬の昔と今の様子に耳を傾け、日々少しずつ変化していく相馬のまちの姿をこの目で見て感じます震災の経験とともに日々を歩んでいく。そんなまちの姿をこれからも見ていきたいと感じます。(城)

2015年

9月

01日

ニュースレター8・9月号ができました

 残暑の候、日中の暑さはまだまだ厳しいですが、夜はだいぶ涼しくなり秋の訪れを少しずつ感じます。さて、ニュースレター8・9月号では、「プール学院との交流」、「保健センターすこやか教室」、「LMVH子どもアート・メゾン研修室緑化」、「スタッフのコラム」についてお伝えします。

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2015年

8月

14日

プール学院の生徒が来訪

 8月14日(金)、大阪プール学院の生徒達が、LVMH子どもアート・メゾンと相馬フォロアーチームを訪問してくれました。生徒達は「相馬・プールつながるプロジェクト」のメンバーです。プール学院は、震災直後からずっと継続して東北を、相馬を支援してくれていました。そして、今回は夏休みを機会に現地を視察しようという企画だったそうです。
 生徒達は、相馬フォロアーチームの元スタッフで、2012年と2013年に相馬の中学生を「プール学院夏の大阪ご招待」で引率した佐藤保健師に案内されていました。相馬市内の被災地を視察した後、アート・メゾンにも来てくれたのです。相馬フォロアーチームには、2014年度に「大阪ご招待」を引率した今井カウンセラーがいて、思い出話や相馬の子どもの話題、アート・メゾンの見学などで充実した時間を過ごしました。
 遠路はるばる、ありがとうございました。

 

プール学院HP 相馬市訪問(2015年8月)

 

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2015年

8月

06日

LVMH子どもアート・メゾン研修室緑化

 8月6日、坂設計事務所により研修室の南面に緑が飾られました。昨年7月のオープニング当初の緑は、水耕栽培、水の循環と温度管理等、複雑な仕組みで不調でした。今回は、常緑の観葉植物、タイマーによる掛け流しの給水等単純な仕組みです。緑のカーテン、植物園の一画のようで、長く目を楽しませてくれることでしょう。

    写真は こちら をご覧下さい

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2015年

7月

01日

スタッフのコラム「アート展に思う」

 Peace & Piece Art「虹の風アートキャラバン 未来への希望と平和を願うアート展」がアート・メゾンで開かれました。個性的でエネルギーに満ちた作品みているうちに自閉症の方々の内的な世界を探索させていただいたような気持ちになり,豊かな時間を過ごすことができました私たち心理士は,言葉で紡ぎ出される表現を大切にしています。しかし,絵画や音楽といった非言語での表現は,時として言葉では表現しきれないような圧倒的な世界をみせてくれます。さらに,今回のように作品を通じて創り手と鑑賞する人いらした方どうしなど,人と人がつながるというのは本当にワクワクする体験ですこのような機会をいただけたことに感謝!(今)

 

相馬市HPトピックス VMH子どもアート・メゾンで開催 未来への希望と平和を願うアート展

 

2015年

7月

01日

ニュースレター7月号ができました

 梅雨の晴れ間の日差しがまぶしく感じられます。皆様にはいかがお過ごしでしょうか。相馬では野馬追の季節を迎え、着々と準備が進められています。

ニュースレター7月号では、「中体連」、「LVMH子どもアート・メゾンの今」、「スタッフのコラム」などについてお伝えします。

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2015年

7月

01日

LVMH子どもアート・メゾンの今

   昨年7月2日の正式オープンから1年がたちました。利用状況を紹介します。

絵本閲覧スペース」

 約三千冊の絵本があり、小さいお子さん連れのご家族や小学生自由にやってきて絵本を読んでいます。読みきかせの会も行われています。

相談室」

 子どもや保護者のカウンセリング、プレイセラピー(遊戯療法)、心理検など、相馬フォロアーチームが心のケアに利用しています。

多目的研修室」

 寺子屋、エルシステマ放課後子ども教室、作品展等子どもの活動や、会議、研修、講座、短歌俳句、介護の方の交流等大人の活動に利用されていま

「施設見学

 一番多かったのは「施設見学」での利用でした。ルイヴィトン茂さんの知名度、目を引くデザインの魅力大きいようです

 

 利用は全て無料、研修室利用ご希望の方

       教育委員会生涯学習課 0244-37-2187 にご相談を

2015年

6月

18日

2015年度(平成27年度)通常総会が行われました

 6月18日(木)、特定非営利活動法人相馬フォロアーチームの2015年度(平成27年度)通常総会が、13:00よりLVMH子どもアート・メゾン研修室で行われました。

 総会では、2014年度の活動報告案・決算報告案、2015年度の活動計画案・予算計画案などが提案され、無事、承認されました。報告や協議の中から、相馬の子どもをめぐる状況の変化とこの事業のあり方が話し合われました。 

 

総会関連資料は こちら に掲載しています。

 

2015年

6月

01日

スタッフのコラム「震災と子どもたち」

 子どもたちと接する中で、子どもたちが将来の夢を話してくれるときがあります。小学1年生の子は、大きくなったら“ボランティア”の人になりたいと言っていました。また自衛隊”になりたいという高学年の男の子います。

 震災後、全国からいろいろな方が支援に来て、子どもたちは彼らと接する機会も多く、一緒に遊び、話し、多くの事を学んでいるようで東日本大震災は子どもたちの心を大きく傷つけている一方将来について多くの影響を与えていることも事実です。震災の経験と共にこれからを生きていくこと、過去と共に未来を生きていくこと、子どもたちの将来の夢は私たちにそう告げているように感じられました。(島)

2015年

6月

01日

ニュースレター6月号ができました

 向暑の候、日に日に暑さが増しておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

相馬市の多くの幼稚園、小・中学校では、運動会が開催されました。ニュースレター6月号では、「磯部幼・小・中学校運動会」、「マクドナルド防犯教室」、「LVMH子どもアート・メゾンのイベント情報」、「スタッフのコラム」をお伝えします。

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2015年

5月

15日

2015年度(平成27年度)要覧

2015年度の相馬フォロアーチームの要覧です。ご覧下さい。

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2015年

5月

01日

ニュースレター5月号ができました

 鯉のぼりが悠々と舞い踊る季節になりました。皆様にはますますお元気でお過ごしと存じます。ニュースレター5月号では,小中学校入学式,新メンバーの紹介などについてお伝えします。 ニュースレター5月号では,小中学校入学式,新メンバーの紹介などについてお伝えします。

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2015年

4月

01日

ニュースレター4月号ができました

 暖かな春の日ざしがなによりうれしい季節となりましたが,いかがお過ごしでしょうか。相馬市内の馬陵公園(中村城跡)では「さくらまつり」に向けて,ぼんぼりの準備が始まっています。

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2015年

4月

01日

2015年度(平成27年度)新体制

1 新年度の体制
 スタッフは事務局長(齋藤)、カウンセラー3名(島村・今井・城戸)で活動します。星槎グループからの出向はなくなり、カウンセラーは1名減となりましたが、「世界の医療団」から2名の非常勤のカウンセラーが派遣されます。少数のスタッフですが、力を合わせて頑張っていきたいと思います。ご支援よろしくお願い申し上げます。

                                                   詳しくは 2015年度要覧 をご覧ください
(1) スクールカウンセリング
    中村二小・中村二中:週2回訪問、磯部小・磯部中:週1回訪問
  山上小・日立木小:隔週1回訪問(世界の医療団からの派遣)
(2) LVMH子どもアート・メゾン相談室でのカウンセリング
  火曜日~金曜日、9:00~17:00
(3) その他の活動
  教職員や保護者へのカウンセリング、心理検査、要請による市内学校への緊急支援、

 関係機関と連携した活動、研修、会議への参加等行います。


2 お世話になりました(退職するスタッフ)
 2014年度末でカウンセラー2名が退職となりました。学校およびアート・メゾン相談室のカウンセラーとして心のケアを担当していただきました。今後のご活躍を期待します。
・吉田カウンセラー
 お世話になりました。私は平成23年6月のNPO法人相馬フォロアーチーム設立と同時に活動を始めました。当初は、避難所となっていた旧アルプス電気寮に泊まりこんで活動していました。2年間の活動の予定でしたが、さらに2年間延長して活動しました。震災から4年が経ち、相馬市の復興の早さと皆さんの明るい笑顔と前向きな姿勢に、多くのことを学ばせて頂きました。関わる形は変わりますが、私の相馬への愛着は変わらず、できることをやっていきたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。
・赤塚カウンセラー
 1年間という短い間でしたが、相馬フォロアーチームのスタッフ、学校関係者の皆様、そして何より子どもたちに感謝を申し上げたいと思います。これまで住んでいた地域との違いに、最初は戸惑いましたが、相馬の自然豊かな環境と、子どもたちの笑顔に、たくさんの元気をもらいました。相馬を離れても、この経験を活かして、人々の力になれるよう励んでいきたいと思います。

 

3 よろしくお願いします(新スタッフ紹介)

 4月1日、相馬フォロアーチームのスタッフに新しいカウンセラーが加わりました。

・城戸カウンセラー
長崎で二十数年間、のんび~り・のほほ~んと暮らしていた私ですが、ご縁があって3月末に相馬市へ引っ越ししてきました。新しい場所での生活や、新たな出会いにワクワクして過ごしています。相馬フォロアーチームの一員として、子どもたちの未来に“花マル”がつきますように、微力ながらお力になれればと思います。

 

2015年

3月

02日

ニュースレター3月号ができました

 寒い日が続きますが、春の兆しも少しずつ感じられるような季節になってきました。

 子どもたちは、外遊びや部活動と寒さに負けず運動に励んでいます。さて、ニュースレター3月号では、節分、お菓子作り教室、そうま復興米、“記念日反応”についてお伝えします。

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2015年

2月

05日

カウンセラー募集

※ 以下は平成27年度の内容です。28年度については後日掲載します。

 

 

 当団体は、東日本大震災発生を機に福島県相馬市で子どもたちのこころのケアを行うNPO法人です。現在は、被災した小中学校へのスクールカウンセラー派遣、事務所(LVMH子どもアートメゾン内)における子どもと保護者へのカウンセリング活動、各種行事への講師派遣等を行っております。

当団体では、新年度からの一緒に活動するするスタッフを募集しております。任用期間中は家賃・光熱水費(全額)や帰省旅費(上限あり)も支給されますので、県外の方でもお気軽にお申し込みください。

 

【業務内容】
・津波被災小中学校でのスクールカウンセリング業務
・児童生徒と保護者並びに教職員を対象とした相談援助活動
・関係機関との連携や教員研修
・その他、教育・心理・児童福祉にかかわる支援業務

 

【採用人数】
 若干名

 

【応募資格】
 臨床心理士または取得見込みの方(平成27年度に臨床心理士認定 試験を受験予定の方も含む)

 

【任用期間】
 平成2741日から平成28331日まで(更新可能)

 

【勤務条件】
 ・月17日勤務(週4日)社会保険・雇用保険有り。
 ・月額20万円(臨床心理士有資格者は月額24万円)
 ・住宅完備(家賃・光熱水費はフォロアーチームが負担)
 ・チーム活動助成金(帰省など生活費の補助として)月5万円、
  帰省費としてこれ以上必要な場合、最大上限10万円まで支給
 ・公用車貸与、業務用携帯電話貸与、事務所用パソコン貸与

 

【選考方法】
 ・履歴書による書類審査(2月下旬に結果を通知)
 ・面接審査(日程については書類審査の結果とともに通知。面接にかかる相馬市までの交通費はこちらで負担します)

 

【申込方法】
 
1)募集期間
  平成27年2月20日(金)必着

 2)提出書類
  ・履歴書 3ヶ月以内に撮影した上半身・正面・脱帽の写真を貼付すること
  ・臨床経歴書(書式自由)
  ・臨床心理士の場合は臨床心理士資格証明書の写し

 3)履歴書送付先
  〒976-0042 福島県相馬市中村二丁目2-15
   NPO法人 相馬フォロアーチーム
   封筒の表に「カウンセラー採用申込書在中」と朱書きしてください。

 
お問い合わせ先  出来る限りメールでお願いします。
   Mail sft@soma-ft.org
   TEL 0244356200(平日9時~17時)
  〒976-0042 福島県相馬市中村二丁目2-15
   NPO法人 相馬フォロアーチーム 担当:齋藤・吉田

 

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2015年

2月

02日

ニュースレター2月号ができました

 新年になり、早くも1ヶ月が過ぎました。相馬市は真冬の寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?ニュースレター2月号では、お正月遊び、インフルエンザの状況についてお伝えしたいと思います。また、フォロアーチームのスタッフによる今年の抱負も併せて掲載しております。

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2015年

1月

01日