令和2年度理事会・総会を開催しました

 今年は、新型コロナウィルスの影響を考慮して、理事会及び総会は書面による持ち回り審議とさせていただきました。
 平成31年度の事業・活動決算、令和2年度の事業計画案・活動予算案について審議していただき、すべて承認してをいただきました。
 そして、理事長には羽根田万通様、副理事長には長有紀枝様、これまでの役員の皆様も引き続き理事、監事に就任されました。
 今後ともスタッフ一丸となって、子どもたちの心のケアに対応してまいります。

SKM_令和2年度総会資料.pdf
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「スタッフのコラム」を更新しました!(R2.6.2)

 

「会う」のすばらしさとは?

 

 新型コロナウイルス感染拡大予防の為,外出自粛の生活が続いていましたね。巷ではオンライン飲み会というものが流行るなど,様々なコミュニケーションツールを駆使して,離れていても人と繋がり時間を共にすることが可能になりました。私も自然にSNSアプリを利用する機会が増えたのですが,その中で面白いツイートを目にしました。臨床心理学者の東畑開人氏のツイートです。以下に引用します。

−「会う」が制限されている昨今,ならば「会う」とは何かと思って語源を調べると「encounter」は「敵とでくわす」という意味だそう。だから人と会わなくて楽という声には一理ある。モンスターが出現しないRPGみたいなものだ。そして,敵なのに仲良くなるところに,「会う」のすばらしさがあるのかもしれない

 

「会う」のすばらしさとは一体何でしょうか。

 学校では,先生たちが,久しぶりの登校日にクラスメイトに会って笑顔で帰っていった児童・生徒たちを見てほっとしたと話しました。「ソーシャルディスタンスを守りながらも,人と会話をして,交流をして帰ってほしい」と声をかけていました。

 一人暮らしの私は,休み明けに知り合いに会うと何だかほっとしました。そして,プライベートでは,オンライン飲み会に誘われて何度か参加しましたが,どちらかといったら直接会ってざっくばらんに話しながら嗜むお酒の方が美味しいと感じました(笑)。もちろんオンライン上で友人に会えたのは嬉しかったですが。

 

 様々なコミュニケーションツールで「会う」ことが簡単になりました。この便利さは,情報化社会の産物なのでしょう。しかし,直接「会う」ことの奥深さも忘れてはならないと思います。直接「会う」ことは,良い面しかない!と言っているわけではありません。「会う」ことが制限されている今だからこそ,「会う」ということを改めて考えてみるのもいいかもしれません。

城戸

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