2012年8月の記事

2012年

8月

30日

大阪を満喫してきました。

 いつもご支援をいただいているプール学院の「プール・相馬つながるプロジェクト」の一環としてプール学院の子ども達と相馬の子ども達の交流が実現し、「夏の大阪ご招待」の企画に同行しました。
仙台空港より1時間20分で大阪伊丹空港へ。意外と近いことにビックリ!!
震災直後の昨年5月にプール学院の先生方が相馬市に缶詰や献金を持って来てくれた時は車で新潟経由で12時間かかったそうです。(遠路はるばる相馬市のためにありがたいです。)
今回の旅の概要は、大阪観光と学校が関係する教会が主催する青少年キャンプに参加すること。
連日気温が35度以上という猛暑が続く大阪はとにかく「暑かった」でも大阪の人たちは人情も厚かった。市内観光ではプール学院の生徒さんたちが私たちのために心斎橋や道頓堀、ジャニーズショップやユニバ(大阪の人たちはユニバーサルスタジオをユニバと言います)などに連れて行ってくれたり、夜にはたこ焼きパーティをして歓迎してくれました。みなさんとすぐに仲良くなれました。
青少年キャンプではキャンプファイヤーの時に主教さま(正 教会、聖公会における最高聖職者です)が「東北の人々が幸福に暮らすこと出来ます様に私たちはお祈りを捧げています」と言ってくださいました。
この出会いに感謝し、これからも被災した子どもたちの心のケアのために誠意をもって努めようと決意を新たにしました。

(佐)

2012年

8月

29日

夏休みを振り返って

 相馬では、8月27日から学校が始まりました。夏休みもあっという間に過ぎてしまいましたね。盆踊りに、花火大会など、色々ありました。
そのような中、フォロアーチームでは、夏休みに学習支援を行いました。主に受験生が来てくれて、各々の課題に向き合っていました。仮設住宅から来る生徒も多く、送迎バスに乗って来るので、やや遠いところから来ているので、それだけでも大変だなぁと思っていましたが、中には、駅伝の練習で、たくさん走って疲れたであろう後に、参加する生徒もいて、その熱意に感心させられました。自分で黙々と勉強する生徒や、「先生、ここどうやるの」と聞いてくる生徒、「そっかー」と分かった様子の生徒、色々な顔が見られました。普段の授業では、イマイチ集中出来ていないような生徒も、一対一でやると、段々と勉強に向き合う時間も増えていったように思います。
 夏休みには、色々な支援団体がイベントを企画して下さったようで、海外を見てくる生徒もいたりしました。小学校では、様々なキャンプの募集が来ており、多くの児童がそちらに参加していたように思います。一方で、あまり外出することもなく、ほとんど家にいた生徒もいたようですが。
 夏休みも終わり、受験生は日に日に入試への意識が高まっていくのかと思います。受験に集中できるように、僕らとしても、環境を整えていければと思います。頑張ろう!


 (大)

2012年

8月

23日

まだまだ続く暑い夏!

例年、野馬追が終わると、相馬はだんだんと涼しくなり、一足早く秋になります。しかし、今年の夏は涼しくなるどころか日に日に暑さが増しているかのように感じられます。いつになったら秋になるのかと、大人は憂いでしまいますが、相馬市の市民プールは真っ黒に日焼けした子どもたちでいっぱいです。どうやらプールにいる子どもたちは夏を満喫しているようです。
 写真は事務所のグリーンカーテンです。ゴーヤを植えたのですが、植える時期が遅くなかなかカーテンにはなりません。でも、熱さが続いているおかげで、ゴーヤも日に日に大きくなっています。ゴーヤを育てるのは初めてだったので、ゴーヤの育て方についていろいろ調べました。摘心や摘花など知らないことも多かったので、大変勉強になりました。あと、もう少し大きくなったら食べられるので楽しみです。
 夏休みが終わり、来週から学校が始まります。子どもたちは夏休みの宿題は終わったかな?子どもたちが笑顔で学校生活が送れるようスクールカウンセラーとして2学期も頑張っていきたいと思います。

(島)

2012年

8月

07日

夏にも負けない仮設での暮らし

 梅雨も明け、相馬にも夏がやってきました。からっとした青空の下、額に汗を流し子どもたちはプールや部活に行ったり、受験生は勉強を頑張っています。
 でも、頑張っているのは子どもたちだけではなく、仮設住宅に住むお祖母ちゃんたちも頑張っています。写真は、仮設住宅で暮らすお祖母ちゃんたちが集まって、くすだま作りをしているものです。急に訪ねた私たちに対して、お祖母ちゃんたちは温かく迎えてくれ、作り方を教えてくれました。くすだま作りの先生は同じ仮設住宅で暮らす方で、友人たちを集めくすだま作りを教えていました。仮設住宅では、周囲の方々と家が近くなったこともあり様々な問題もありますが、家が近くなったおかげでこのように周囲の方々が集まりやすくなりました。
 夏には、子どもたちのラジオ体操や盆踊り大会、カラオケ大会など仮設での行事は盛りだくさんです。この夏も仮設での暮らしは熱く狭くて大変かもしれませんが、いろいろなイベントを楽しみながら、頑張っていって欲しいと思います。

(島)

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